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伝説の武器は、封印されています。
伝説の武器を手に入れるためには、封印を解く必要があります。
封印を解くカギを手に入れていない人は、カギを手に入れてください。
カギを持っていないと、伝説の武器を手に入れることが出来ません。
「おでん式(日本式)キック」や「サッカーおでん」に書いてある知識が、封印を解くカギになります。
封印を解く準備は出来ましたか
「カギがなく準備がまだの人はこちらへ」
「封印を解く準備が出来た人は伝説の武器案内へ」
「鍵を持っている」なら、このまま進むのもいいでしょう。
旅行日程表
1、ドリブルをしたときの相手の反応
2、ドリブルをするときに気をつけること
3、良いドリブルの仕方
4、もう誰も触れない、最高のドリブル
5、最後の魔法、ボールが愛おしくなる魔法
6、上手くいかない場合
最終更新:2017-05-28 公開:2015-01-22
ドリブルをすると、相手が止めようとします。相手はボールを奪おうとする。
ドリブルで右に動けば相手も右に動き、左にドリブルをすれば相手も左に動く。
ドリブルをすると、相手もついてくる。
ドリブルをすると相手も同じ方に動くため、相手と逆の方に動くのが難しくなります。
一瞬だけ相手の逆に動けたとしても、相手が動きを修正しますからね。
ドリブルをすると、相手は自分と同じ方向に動こうとする。
相手と逆の方に動けたら、ドリブルする側が有利になる。
サッカー選手にとって、サッカーボールは大好物です。
サッカーボールでサッカー選手を釣ることが出来ます。
サッカーを「魚釣り」で例えたら、「サッカー選手」が「魚」で、「サッカーボール」が「エサ」になりますね。「サッカー選手」をつる「利き足」は「釣り針」になるでしょうね。
「サッカーボール」と「利き足」は、「ボールと釣り針」と言えるかもしれない。
「ボール」で「選手」を釣ることが出来る。
シュートを撃つために、ドリブルをするようにしましょう。
「相手を抜くためにドリブルをする」のではなく、「シュートを撃つためにドリブルをする」ようにします。
「相手を抜くためにドリブル」をするなら、相手を抜けないと「成功」にはなりません。
「シュートを撃つためにドリブル」をするなら、相手を抜けなくてもシュートが撃てれば「成功」です。
「成功」を増やすためにも、「成功になる範囲」を広げましょう。
「ドリブルの成功とは、シュートを撃つこと」
ドリブルを「シュートを撃つために行うもの」としたとき、ドリブルの「失敗」はどのようなものか。
簡単ですね。「シュートが撃てなかったこと」がドリブルの「失敗」です。
シュートを撃たせないことが「相手にとっての成功」です。
積極的にシュートを撃つようにしましょう。
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ドリブルを「シュートを撃つために行うこと」と考えると、相手を完全に抜かなくても問題ありません。
相手の横からシュートを撃っても「成功」になります。
相手を完全に抜かなくても「成功」になることが分かります。
ドリブルを「相手を抜くために行うこと」とすると、相手を完全に抜けないと「失敗」になります。
「相手を完全に抜かないでシュート」を撃った場合、ドリブルをどのように考えるかで、「成功」になるかが決まります。
ドリブルは「シュートを撃つために行うこと」だと理解するといいでしょう。
「成功になる範囲」を広げることで、「成功」を増やします。
「ドリブルで相手を抜くこと」は「ドリブルの練習」であり、「サッカーの試合」ではありません。
「シュートを決める」のが「サッカーの試合」です。
ドリブルが上手になりたいなら、早めに点を取り、「残りの試合時間」で「ドリブルの練習」をしましょう。
「シュート練習」と同じように「ドリブルの練習」も「サッカーの試合中」に行いましょう。
「ドリブルの練習」をするために、1秒でも早く点を取りましょう。
大量に点を取っていれば、安心して「ドリブルの練習」をすることが出来ます。
「練習する順番」には気をつけましょう。
サッカーの試合中は、点を取ることを優先します。
点を取るために「シュートを撃つ」。シュートがはずれたら「シュート練習」になる。
点を取ってから、「ドリブル練習」を始めるといいでしょう。
この順番を守ると、上手に試合を進めることが出来ます。
選手の立場で考えれば、点を取っているので安心して「ドリブルの練習」が出来る。
見ている側は、点を取った後に、「ドリブル勝負」も見れるので楽しい。
自分が何なのか。しっかり理解する必要があります。
「サッカー選手」なら、まずは「点を取ること」。
点が入ったら、「シュート練習」を続けてもいいですし、「ドリブルの練習」をするのもいいでしょう。
点が大量に入ると、勝者がほぼ決まります。
勝負がほぼ決まると、試合の楽しみが一つ減ります。
そこで、ゴールの枠にシュートを当てるようにするのもいいでしょう。
「得点出来る面積」よりも「ゴールの枠」の方が狭いため、「良いシュート練習」になると思います。
ドリブルからシュートに繋げるのもいいでしょうね。盛り上がると思いますよ。
ドリブルをするときには、相手の反応に気をつけます。
ドリブルをしていると、相手がボールを奪いにきます。
「相手と逆の方に動けたらドリブルする側が有利になる」ので、相手を釣りましょう。
ボールをエサに使って、相手選手を釣ります。豪快に釣り上げましょう。
「相手の逆をつくドリブル」とは、相手の逆に動くドリブルのことです。
「相手の動きと逆に動く」ことと、「相手を逆の方に動かす」ことは似ています。
「相手の動きと逆に動く」のは、「相手が中心」です。
「相手を逆の方に動かす」のは、「自分が中心」。
周りから見たら同じように見える2つの動き。より簡単な方を選びましょう。
「相手が中心」ではなく、「自分が中心」になりましょう。
サッカーでは「ボールが中心」です。ドリブルをするときは、「一番偉いボール」に最も近い「自分を中心」にしましょう。
「自分が中心」になることで、ドリブルをするときに余裕が生まれます。
サッカーをするときは、勝手に難しくしない。
自分を苦しめないようにする。
ドリブルをするときは、「ボールを持っている自分が中心」だと考える。
「相手の逆をつくドリブル」ではなく、「相手を逆に動かすドリブル」をする。
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ドリブルをすると、相手が反応します。
「相手を逆に動かす」ために、ボールで相手を動かします。
ドリブルで左に抜きたいときは、ボールを一度右に動かして「相手も右に動かして」から左に抜く。
右に抜きたいときは、ボールを左に動かして「相手も左に動かして」から右に行く。
ドリブルで相手を抜くのは簡単です。
「右に行って左に行けばいい」。または、「左に行って右に行く」。
これだけで大丈夫。
相手の動きも操りましょう。
(相手が最初の動きに反応しなかったら、そのまま抜く)
相手の反応を利用して、相手をゴール前まで動かすのもいいでしょう。
相手ゴールまで押し込むことで、守備を崩すことも出来ます。
相手ゴールまで押し込んだ後に抜こうとすれば、より有利な条件で勝負出来ます。
相手を抜ければ、シュートを撃つだけ。
相手に倒されれば、ペナルティーキックで得点しやすくなる。
相手を抜けなくても、勝負してくる選手だと思わせることで、次の勝負がより有利になります。
相手がドリブルに対応するために普段より距離をとったら、そのままシュートを撃ちます。
どの結果になったとしても、自分が有利になりますよね。
「自分が中心」になることで、出来ることが広がります。
「相手を中心」にする考えだと、「相手の動きを利用する」という発想が生まれにくい。
ドリブルで相手をゴール前に連れていき、「相手の身体」でシュートを撃つ瞬間を隠すのもいいでしょうね。相手ゴールキーパーの反応を遅らせることも出来ます。
ゴールの位置が分からなくても、相手選手の股の先にゴールがあるはずなので、安心してシュートを撃つことが出来ます。
「相手を動かすドリブル」を覚えましょう。「相手の身体」も利用すると楽しいと思います。
ドリブルをしている人からボールを奪うとき、どのようなことが必要か。
ボールを奪うためには、ボールを触ることが出来る位置にいる必要があります。
相手が「ボールを触れない位置」にいたら、ボールを奪われることはないでしょう。
相手に近付きすぎると、相手の足にボールが当たったり、ボールを奪われてしまいます。
そのため、相手との距離に気をつけましょう。
簡単に言うと、相手から離れればボールを奪われません。
ドリブルで大事なのは、「ボールを触ることが出来ない位置に相手を動かす」こと。
ドリブルをするときは、相手に離れてもらいましょう。
相手にボールから離れてもらうことで、「成功」に近付きます。
ドリブルをするときは、相手に離れてもらう。
相手が近くにいるとドリブルが難しくなるので、相手に離れてもらいます。
相手に離れてもらうことで、より安心してシュートを撃つことが可能になります。
相手に協力してもらうことが上手な選手は、点を取るのが上手い。
ドリブルをするときは、「ボールが通る道」を考えましょう。
「ボールが通る道」が直線に近くなるほど、ボールを扱うのが簡単になります。
直線に近付くほど、相手も動く方向を修正しなくていいので、守る側も簡単になります。
「ボールが通る道」が直線から遠くなるほど、ボールを扱うのが難しくなります。
直線から遠くなるほど、相手も動く方向や位置を修正しないといけないので、守る側も難しくなります。
「ボールが通る道」の変化が小さいと、ドリブルが簡単になる。守る側も簡単になる。
「ボールが通る道」の変化が大きいと、ドリブルが難しくなるが、守る側も大変になる。
何かをするとき、難しいことよりも簡単な方を選ぶ方が賢いでしょう。
「難しい」とは「成功」するのが難しいこと。「簡単」とは「成功」を増やしやすいこと。
「ボールが通る道」を選ぶとき、「変化が小さい道」と「変化が大きい道」、どちらを選びますか。
簡単な方を選ぶ方が賢い。
簡単な方を選べばいいので、悩まなくていいですね。
もちろん、「変化が大きい道」を選びますよ。
サッカーをするときは、より「成功」しやすい方法を選びます。
そのため、ドリブルをするときは「変化が大きい道」を選びます。
「変化が大きい道」はドリブルが難しくなるから選ばないのでは、と考える人もいるでしょう。
このように考えるのも正解です。
「ドリブルが難しい」のと「成功するのが難しい」のは違います。
ここを間違えたらいけません。
サッカーで何かを選択するとき、「自分が有利になるか」ではなく、「相手が不利になるか」で判断します。(相手の弱点を探すようにする)
「より相手が不利になる」のは「変化が大きい道」ですよね。
「変化が小さい道」では、相手が有利になってしまいます。これだと、ドリブルする側が大変です。
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ドリブルする側と守る側、どちらが不利なのか。実は、ドリブルする側が不利です。
ドリブルをする側は、「自分の身体」と「ボール」を操らないといけません。
守る側は、「自分の身体」だけを操ればいい。
ドリブルをする側は「2つも成功しないといけない」が、守る側は「1つだけ成功すれば良い」。
1つだけ「成功」するのと、2つも「成功」しないといけない場合、どちらが楽でしょうか。
もちろん、1つだけで良い方が楽ですよね。
「自分の身体」を操ることに、経験者も初心者も関係ありません。
「ボール」を扱うことは、サッカー経験者かどうかが関係してきます。
ドリブルで相手を抜けないのは、「自分が不利になる方法」を選ぶからです。
「より有利に戦うため」に、「相手がより不利になる方法」を選びましょう。
ドリブルをする側が楽な方法は、守る側がもっと楽になる方法です。
自分を苦しめない。より良い条件で戦うようにしましょう。
ドリブルをするときに「変化が小さい道」を選ぶ気持ちも分かります。
ドリブルが難しくなるよりは、簡単な方がいいですからね。
でも、よく考えてください。「簡単な方を選びたいと思うこと」は正しいのですが、「変化が小さい道」を選ぶことは間違いです。
なぜ、間違いなのか。理由が分かりますか。
自分が出来ることは「難しい」とは言いません。
いいですか、「自分が出来ること」は「難しくない」。
そう、難しく無いのです。
「変化が大きい道」は「変化が小さい道」よりも難しいが、「おでん式(日本式)キック」を習得した人にとっては簡単である。
「変化が大きい道」を使うために必要なものは、すでに揃っています。
日本語サッカーでは「変化が大きい道」は難しいため、「変化が小さい道」を選ぶようにするようですが、「おでん式(日本式)キック」を習得していればどちらも簡単になります。
ここは「おでん式(日本式)キック」を紹介する場所であって、「日本語サッカー」を紹介する場所ではありませんからね。「サッカーおでん」は、「変化が大きい道」を選びます。
考え方も使う技術も違うので、選ぶことが出来る答えも当然違ってきます。
「変化が小さい道」よりも「変化が大きい道」の方が難しいが、「おでん式(日本式)キック」を習得していれば「変化が大きい道」は簡単です。
安心しましたか。そう、「伝説の武器を手に入れる旅」まで進んできた人にとっては、「変化が大きい道」は難しくありません。
5秒片足で立つよりも、10秒片足で立つ方が難しい。
2つを比べたときに10秒の方が難しいだけであって、10秒立つことが出来ないわけではない。
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「変化が大きい道」を使います。「変化が小さい道」も使いますよ。
下の図を見てください。(イ)から(ホ)まで、色々な矢印が描いてあります。
灰色の矢印が今まで動いてきた方向で、青の矢印がボールを動かす方向だとします。
直線が(イ)、「変化が小さい道」は(ロ)になります。(直線も変化が小さい道に含む)
ドリブルをするとき、ボールを(ロ)のように動かすと、相手の足に当たったりすることが多いようです。
(ロ)のように動かすと「成功」が少なくなるのは、ドリブルをするときに「相手が離れていかない」から。
「相手は離れていかない」し、「自分は相手に近付く」ため、「成功」するのが非常に難しくなります。
「相手と離れない」ため、「守る側が簡単」になります。
相手は少しだけ「動く方向や位置」を修正すればいい。
では、「大きく変化する道」はどうか。
上の図(ハ)から(ホ)が、「大きく変化する道」になります。
「大きく変化する道」の中で、一番変化が小さい(ハ)を選びましょう。
最初、前に進みます。ボールを真横に動かすことで、相手は「動く方向と位置」を大きく修正しないといけません。守る側は大変ですよね。
ドリブルをするときに理想的な「ボールが通る道」は、下の図(ニ)と(ホ)です。
どちらを使っても問題ありません。自分が好きな方を選びましょう。
(ニ)の特徴
最初は相手の方に進むため、相手も前に進みます。
ボールを動かした後、相手は自分とは逆の方に進みます。そのため、相手が動く方向を修正するのが遅くなるほど、相手との距離が大きくなります。相手が自ら離れてくれます。
相手が自分に近付く前に、シュートや次のドリブルに入ることが出来ます。
相手の動きを上手に使うため、少ない動きで相手を引き離すことが出来ます。
(ホ)の特徴
最初は相手に向かって進みます。相手も前に進みます。
ボールを動かした後、相手は自分とは逆の方に進みます。そのため、相手が動き等を修正するのが遅くなるほど、相手との距離が大きくなります。(ニ)よりも相手との距離を大きくすることが出来ます。
自分も相手とは反対の方へ動くため、相手が再び守備に入るまえに次の動作に移ることが出来ます。
相手と自分の動きを使うので、最も相手と離れることが出来ます。
相手を速く動かすほど、距離が大きくなります。
(ハ)、(ニ)、(ホ)の違いは、「減速」が入っているかどうか。
「減速」が入っていないのが(ハ)。
「減速」が入っているのが「ニ」と(ホ)。
初めから「減速」が入っている方が「成功」しやすいので、(ニ)と(ホ)がおすすめ。
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ドリブルで勝負するときは、魔法を使うといいでしょう
「ボールが通る道」を使うときに少しだけ工夫すると、より素晴らしいドリブルにすることが出来ます。
上の図の(ニ)を使うとき、最初の動きを工夫します。
上の図では、灰色の矢印が真上を向いていますが、ドリブルをするときは少しだけ外側を向くようにします。
最初の動きを中央から離れるようにすると、相手をより騙すことが出来ます。
ドリブルをするときに、「前」に進むのではなく「少しだけ斜め前」に進むことで、相手がボールの動きを勘違いしやすくなります。
下の図(7)や(8)のようにボールを動かしても、相手に(5)や(6)のように動かしたと思わせることが出来れば、相手が勝手に苦手意識を持ち、勝負がしやすくなるでしょう。
最初に「斜め」に動くことで、より効果的にドリブルをすることが出来ます。
下の図(7)、(8)のようにドリブルをすると、相手を置き去りにしやすくなります。
守る側が置き去りにされたときのボールの動きを見ると、下の図(7)、(8)のようになっていることが少なくないようです。守る側の身体能力が高いほど、(7)と(8)が強力になる。(日本代表がブラジル代表のドリブルに苦戦する理由)
下の図(7)、(8)の動きがおすすめです。
「相手を動かす」なら、「大きな動き」をするといいでしょう。
ドリブルの最初の動きを大きくすることで、より相手を操作しやすくなります。
相手が「エサ」に食いついたら、「小さな動き」で相手を引き離します。
相手の動きを利用するため、「小さな動き」でも相手を引き離すことが出来ます。
大きな動きで相手を釣って、小さな動きで引き離す。
下の図(7)、(8)は、ドリブル以外にも使うことが出来ます。
相手ゴールキーパーと1対1になる場面。後ろにいる味方からパスが来たとしましょう。相手ゴールキーパーもボールに向かって走り出します。
ボールを触ることは出来たが、その後に相手ゴールキーパーに止められてしまった。
このようなことは珍しくありません。
ボールを先に触ることが出来たのに、なぜ、相手ゴールキーパーにボールを奪われたのか。
結構簡単です。相手ゴールキーパーは、こちらの動きを予測します。
また、ボールの動く速さから、どのように対応するか考えることが出来ます。
おそらく、上手なゴールキーパーほど、1対1に強いと思います。
相手ゴールキーパーがボールを奪うことが出来たのは、ボールの動く速さが変わらなかったからです。
ボールの動きと速さから、ここに手を伸ばせばボールを触ることが出来ると分かるはずです。
私はゴールキーパーの経験がないので分かりませんが、動きを観察しているとそのようです。
もし、ボールの速さが変わったら。相手ゴールキーパーはボールを止めることが出来たのか。
相手ゴールキーパーと1対1のとき、ボールを上の図(5)や(6)のように動かすと、勝つのが難しくなります。
(7)や(8)のように触ることが出来れば、相手ゴールキーパーは何も出来ないでしょう。
(7)や(8)のように触った瞬間、勝負が決まります。
「トラップで抜く」、「ファーストタッチで置き去りにする」ということですね。
(7)、(8)の動きは色々なところで使えますよ。
「最高のドリブル」は「最高のシュート」のためにあります。
この2つが揃えば、素晴らしい選手になるでしょう。
今までよりもシュートを撃つのが楽しくなると思います。
積極的にシュートを撃ちましょう。
今まで「恐ろしいドリブル」や「運命ドリブル」を習得してきたと思います。
「恐ろしいドリブル」を磨いたものが「運命ドリブル」であり、「運命ドリブル」に魔法をかけて最高にしたものが「最高のドリブル」です。
「最高のドリブル」を手に入れて、最高の選手を目指しましょう。
ここまでこれた人は、ボールに愛されていることでしょう。
ボールの反応が違うと思います。
ここまでくると、ボールが可愛くてずっと触っていたくなりますね。
「ボールって、こんなに可愛かったんだ」と思えるでしょう。
ボールの反応が違いますよ。別の生き物になります。
「おでん式(日本式)キック」で色々なことを習得してきたと思います。
今まで色々な魔法を使って来ましたが、まだ使っていない魔法がありますよね。
今までは、「技術等」に魔法をかけてきましたよね。
最後の魔法は、ボールにかけます。
ボールが愛おしくなる魔法です。
最後の魔法をかけましょう。
「運命ドリブル」でボールを左右に動かすとき、「インサイドキック」と「アウトサイドキック」を使いましたよね。
このときに、ボールに回転をかけます。
ボールに回転をかけることで、ボールに命を吹き込みます。
「かかとを中心に足を回転させる」ときに、ボールに回転をかけます。
「インサイドキック」を使うときは「アウトサイド系の回転」を、「アウトサイドキック」を使うときは「インサイド系の回転」を。
次に使う蹴り方の回転がかかることで、ボールに触れるだけでボールが止まります。
「減速」するときは、「ボールのおでこ」を触らないといけないので大変でしたよね。
ボールに回転をかけると、「ボールの頬」に触れるだけで「減速」が出来るようになります。
「ボールのおでこ」を触らなくてもいいため、ボールを扱うのが楽になります。
「かかとを中心に足を回転させる」とき、「ボールの芯をはずしながら」回転をかけるようにしましょう。
ボールに回転をかけると、ボールに命を吹き込むことが出来ます。
サッカーボールではなく、ボールの形をした生き物になります。
ボールが愛おしくなる魔法です。サッカーボールって、可愛いですよ。
おまけ
「最高のドリブル」は、私が自分に合わせて育てたものです。
使いやすいように改良してください。
「最高のドリブル」の元の持ち主は「アルゼンチン代表のマラドーナ選手」と「ブラジル代表のロナウド選手」です。
伝説の武器を手に入れることが出来ない場合、3つの可能性があります。
上の3つが考えられます。
「上手くいかない原因」が「1、サッカーおでんの説明が足りない」ならば、今後の説明追加で改善される可能性があります。
「2、おでん式(日本式)キックを習得出来ていない」なら、習得出来る可能性が高いです。
「伝説の武器を手に入れる旅」に出ることをおすすめします。
「サッカーおでん」は「日本語サッカーで禁止されていること」を使うので、「一般的なサッカーの知識を持っている人」ほど苦労するかもしれません。
(例、足首を固定しない、足首を伸ばさない等)
「一般的なサッカー知識を持っている」なら、「頭を柔らかくすること」から先に行ってください。
「サッカーおでん」は「サッカーで許可されていること」を使います。
「指導者の禁止」等で「能力が制限されている」なら、「おでん式(日本式)キック」を使うのは「まだ難しい」でしょう。
「選手としての能力」を上げてから試してください。まずは、「制限を解除すること」から始めてくださいね。
「3、おでん式(日本式)キックと相性が悪い等」なら、別の方法を考えた方がいいかもしれません。
「相性の良い蹴り方」が他にあるなら、そちらを優先した方がいいでしょう。
伝説の武器を手に入れることが出来なかった場合、「おでん式(日本式)キック」を習得出来ていない可能性があります。
「蹴り足の膝の使い方」を覚えているか確認してください。
「蹴り足の膝」を上手に使えないと、「機体C」になることが出来ません。
「能力検査」で自分の力を調べることが、手に入れる近道になるかもしれません。
ここで扱う伝説の武器は、「サッカー選手が使える魔法」です。
「魔法」なので使えなくても問題ありません。
好みの選手が違うように、好みの「魔法」が違っていても不思議ではない。
もし、「おでん式(日本式)キック」が身体に合わないなら、「日本語サッカー」を選ぶことをおすすめします。
他にも魅力的な技術はありますからね。自分が欲しいものを手に入れましょう。
2017年5月28日、説明追加、最新版
2015年1月22日公開。初期組
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自己紹介
はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。
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最終更新
2024年2月6日。
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