よくある質問

「よくある質問」は、「サッカーおでん」や、「サッカーおでん」独特の言葉を扱っています。
「よくある悩み」では、サッカーをする人が悩むことを取り上げています。
「サッカーおでんだけ」かどうかで、判断しています。
「サッカーおでんだけ」は「よくある質問」、「サッカーおでん以外でも」共通なら、「よくある悩み」になっています。時間がたつと多少変わるかも。

その人に合った蹴り方は、本人にしか分かりません。
どの蹴り方でも、問題ありません。
もし、選ぶのに困ったら、自分の好きな選手や、好きなプレーを考えて、判断するといいでしょう。
蹴り方を紹介している人に「一番はどれか」と聞いたら、皆、「自分の蹴り方が一番」と答えると思います。
もちろん、私も「私の蹴り方が一番です」と答えます。
新しい蹴り方で悩みが出てきたとき、相談にのってくれる人がいると便利です。
蹴り方を紹介する人が、「相談にのってくれるか」も、考えるといいかもしれません。
一番良い蹴り方を紹介してくださいと頼まれたら、私は私の蹴り方を紹介します。
私の蹴り方を紹介する一番の理由は、日本人の身体能力の高さを活かすキックだからです。
最高の肉体には、最高の装備が必要だと思いませんか。

「サッカーおでん」では、インステップキック、インサイドキック、アウトサイドキックの3つがあれば、問題ないと考えています。
インフロントキックやアウトフロントキックは、特別なコーナーを作っていませんが、インサイドキックやアウトサイドキックを説明しているページで、扱っています。
「インフロント、アウトフロント」キックは、「ボールの芯をはずす」キックとして扱っています。
インフロントキックはインサイドキックとして、アウトフロントキックはアウトサイドとして扱っています。

関連するページ
「足首が動くことで生まれる問題」

申し訳ありませんが、相互リンクはお断りしております。

日本人選手が上手になるのを嫌がる人達がかけるもの。
日本代表や日本人選手が強くならないように、特定の人達が妨害してくること。
または、日本人選手への虐待。

単語が出てくるページ
「心のお守り」
「シュートを撃たない選手は優しさが足りない」

日本語サッカーとは、日本語で書かれているサッカーに関する知識のこと。
「サッカーおでん」以外のサッカー知識のこと。
「サッカーおでん」に書いてあるサッカー関係の情報は、日本語サッカーとは違います。

単語が出てくるページ
「普段の歩き方と、キックの共通点」
「日本語サッカーの蹴り方の特徴」
「ボールは選手の心臓、止めずに動かし続ける」
「サッカーボール語を覚えよう」

「サッカーおでん」で紹介している、ボールの蹴り方や、それに関する知識のこと。

伝説の武器とは、偉大なサッカー選手が使っている共通の技術のこと。
ゲームに出てくる「封印された伝説の武器」のように表現しています。
伝説の武器と呼んでも、全く問題ない素晴らしい技術。
偉大な選手は、この技術を持っている場合が多い。

「伝説の武器」は、複数あります。そのため、元の持ち主も複数います。
元の持ち主は、ブラジル人選手と、アルゼンチン人選手です。
ブラジルからは、ロナウド（フェノーメノ）選手、ロベルトカルロス選手、ロマーリオ選手、ガリンシャ選手、ペレ選手。
アルゼンチンからは、マラドーナ選手。
大きな影響を与えている選手は、ロナウド選手、マラドーナ選手、ロベルトカルロス選手です。
サッカー以外からは、塩田剛三さんです。
魅力的な内容になっていると思います。

ボールの14番とは、ボールの中心（芯）のことです。
「サッカーおでん」では、「14番の14番を撃ち抜く」と言ったりします。
これは、ボールの中心（芯）の中心（芯）を撃ち抜くという意味です。
14番という表現は、無回転シュートや、ドライブシュート、ドリブル、トラップ等で使います。
ボールを使いこなすためには、14番を知っている必要があります。
詳しくは、「ボールと一緒に上手くなる、１、ボールに愛されるために必要な知識」をご覧ください。
なぜ、14番なのか、図を使って説明してあります。

FW。次がGK（DF）。

関連するページ
「日本人は積極的で失敗を恐れない国民性」

全く問題ありません。
サッカーが好きになったときが、その人がサッカーを始めるのに適した時期です。
私は、大学からサッカーを始めました。
サッカーでもそうですが、「スポーツでは小さいころから始めることが大事」という考えがあります。
私は、この考えは間違っているのではないかと思っています。
間違っていると思う理由は、幼稚園から始めた選手よりも、小学生から始めた選手の方が上手だったから。
私の同級生を見て思ったのですが、スポーツを小さいときから始めることが大切なら、なぜ同じ時期にサッカーを始めた選手に差が出るのか。
「個人の努力が」と言う人もいると思います。
たぶん、違います。
大切なのは、年齢ではありません。
始めたいと思ったときが、その人にとってスポーツを始める最適な時期です。
次の質問「いつからサッカーを始めるといいのか」も、同じような内容になっています。

サッカーをやりたくなったときが、その人にとってサッカーを始める最高の時期です。
もし、サッカーを始めるのが早ければ早いほどいいのなら、小さいころからサッカーを始めた人は上手いはず。
きつい言い方をすると、幼稚園から始めたのに下手な人がいました。
これは何を意味するのか。
サッカーを始める時期が早いのに、上手くないのはなぜだろうか。
同じ時期にサッカーを始めても差がでる。
サッカーと違い、「歩くこと」、「走ること」を始めるのは、運動を始めるのに理想的な時期のはずです。
皆、小さいころから歩き始め、走り始めたのに、足が遅い子がいるのはなぜか。
少し不思議に思いませんか。
サッカーは始める時期を気にするのに、走り始める時期は気にしたのか。
たぶん、そこに答えがあるのかもしれません。

枠内に飛ばないのは、ボールが会いたい人がいるか蹴り方に問題があるかです。
ボールが思ったところに飛ばない場合、ボールが間違っているのではなく、人が間違っている場合が多いです。
ボールは、絶対に迷子にならない。
ボールが迷子になっているように見えても、それは錯覚です。
ボールは、絶対に間違わない。
同じ蹴り方で何度も同じようにずれる場合、照準がずれている可能性があります。
照準がずれている場合は、目標とずれる分を計算して狙うといいでしょう。

ノーモーションシュートとは、予備動作のないシュートのことです。
一般的なシュートは、シュートを撃つ前に予備動作があります。この予備動作で、今からシュートを撃つだろうと予測することが出来ます。
ノーモーションシュートの場合、予備動作がないため、いきなりシュートが飛んできます。
ノーモーションシュートとは、予備動作がない「いつ撃つか分からないシュート」と理解するといいでしょう。

この単語が出てくるページ
「歩くこととキックの共通点」

「最高のシュート」を手に入れるためです。
「歩く動作」には、足を引く動きがありません。
「サッカーおでん」では「歩く動作」を「蹴る動作」に使うため、「歩く動作」にない動きは使わないようにしています。
足を引かない蹴り方の方が、より早くシュートを撃つことが出来ます。
より素晴らしい結果を残すためにも、足を前に出す蹴り方を覚えましょう。