連絡
目次
1、ドリブルの能力を制限しない
2、利用出来る場所は全て使おう
3、膝から下のドリブルで使いたい場所
目的
日本人の高い身体能力を活かせるドリブルを手に入れる
理由
能力を制限されたドリブルを学ぶ人が少なくないから
最終更新:2016-03-31 公開:2016-03-31
ドリブルが上手になりたい人は、「どこで触るか」が気になると思います。
サッカーで大切なのは「身体のどこで触るか」ではなく「ボールのどこを触るか」です。
「日本語サッカー」では、「親指の付け根」や「小指の付け根」でドリブルするように教えるでしょうか。
「日本語サッカー」は「触る場所」が決まっていますが、「サッカーおでん」は決まっていません。
「日本語サッカー」を使う人は、「特定の部分で触る感覚」を鍛えてください。
「サッカーおでん」を採用する人は、「身体のどこで触るか」は考えず「ボールのどこを触るか」を気にしてください。
「サッカーおでん」では「足首」を固定しません。「固定したい人」は固定する。(「足首を固定しないドリブル」がおすすめ)
「日本語サッカーのドリブル」と「サッカーおでんのドリブル」、どちらを採用するか悩む人は「特定の部分だけで触るドリブル」と「触る部分を制限しないドリブル」を比較するといいです。
パソコンのキーボードやピアノで説明します。
「特定の部分だけで触る」を「人差し指だけ使う」として説明します。
「人差し指だけ」でパソコンやピアノを使用しても問題ありませんよね。
「人差し指2本(両手使用)だけ」でもそれなりに扱えますが、どうしても苦しい場面が出てきます。
パソコンやピアノを上手に扱う人のほとんどは、「人差し指以外も使用している」ことが多いでしょう。
「何か特別な理由」が無い限り、「使用する指を制限しない」はずです。
「指2本」だけだと入力が間に合わないときがある。
スポンサーリンク
「触る部分を制限しない」を「全ての指を使う」として説明。
パソコンやピアノを「全ての指」で扱う方が、出来ることが増えます。
上手い人は「全ての指を使う」ことが多いでしょう。
「人差し指だけ使う」よりも入力出来る量が増えるため、より高度なことが出来ます。
「特定の部分だけだと入力が間に合わない」、「無制限だと入力量が増える」ことが分かりました。
ドリブルで「入力が間に合わない」とは、「ボールが自分から離れすぎて触れない」になります。
ゆっくりとしたボールなら「ボールタッチが間に合います」が、ボールが速くなると「触れない(間に合わない)」人が増えるでしょう。
「制限したドリブル」では「自分より速く動くボール」を扱うのが難しくなるため、相手が怖がらないドリブルになります。
「指の付け根を使うドリブル」のお手本映像を探してください。「方向を変える(逆方向に動く)」ときに、「一度ボールを追い越す」ことが多いでしょう。
「ボールを追い越す」ためには、ボールが遅くないといけません。遅いボールだと相手は怖くないため、観賞用のドリブルになってしまいます。
「自分より速く動くボール」を扱うためには、「ボールを追い越さないドリブル」が必要です。「小指の付け根」で「自分よりも前にあるボール」を止められるか試してください。不可能ではないが非常に難しい。「速く動くボール」も扱える技術が試合用のドリブルになります。
お手本映像で見るところ
「ボールが前後に動くドリブル(ターン等)」なら、「前進するボールを止めるとき」と「ボールを加速させる(後ろ)とき」の「身体(特に軸足)の位置」を見てください。
おそらく、「一度ボールを追い越している」はずです。
「ボールが左右に動くドリブル(利き足のイン、アウト等)」なら、「アウトで触るときの軸足の位置」を観察してください。こちらも「ボールを追い越している」はずです。(反復横跳びのような動き)
「ボールの移動距離」よりも「人間の移動距離」が長いドリブルは、観賞用にした方がいいです。
ボールよりも速く動ける自信がある人は、試合で使ってください。
スポンサーリンク
自分の能力を制限したい人は、「特定の部分だけで触るドリブル」を目指してください。
「小指の付け根」や「親指の付け根」でドリブルするといいでしょう。
「制限されたドリブル」では、「吸い付くようなボールタッチ」は難しいです。
ゴールデンエイジから磨いても苦しいでしょうね。「加速」は出来ますが「減速」が苦手になります。
ドリブルで大切なのは「減速」です。「減速」が使えるかどうかで出来ることが変わります。
それなりのドリブルを目指すなら「日本語サッカー」のドリブルがおすすめです。
「制限されたドリブル」を選ぶ人は、別のサイトを参考にした方が情報量が多くていいでしょう。
「日本人の高い身体能力を活かす」なら、「触る場所を制限しない」でください。
「制限されたドリブル」を選ぶと出来ないことが増えます。「触る場所を制限しない人」は、次に進んでください。
ドリブルをするときは身体全体を使います。「頭」や「胸」、「もも」、「膝から下」等を利用しましょう。ボールの高さと同じ位置にある部分を使うと扱いやすいです。
「膝から下」のドリブルを簡単に紹介します。
「日本語サッカー」では「小指の付け根」や「親指の付け根」を使用しましたが、「サッカーおでん」では「足全体」を使います。
「アウト側のドリブル」と「イン側のドリブル」で使う場所は「日本語サッカー」よりも広いです。
「アウト」や「イン」と書いてありますが、「アウトサイドキック」や「インサイドキック」ではありません。
「アウト側」は「触る足(利き足等)の外側」、「イン側」は「触る足(利き足等)の内側」です。
「インステップキック(足の甲)」を「アウト側のドリブル」で使うこともあります。「イン側のドリブル」でも同じ。
「日本語サッカー」を学んだ人は思い出してほしいのですが、「小さい場所で触るよりも大きな場所で触る方が正確だ」と習いませんでしたか。
「小指の付け根」や「親指の付け根」は「小さい場所」ですよね。「日本語サッカー」の考えを貫くなら、「指の付け根」は避けるはずです。
でも、ご存知のとおり「正確ではない場所(小指の付け根等)」をすすめますよね。ちょっとしたミステリー。
「吸い付くようなドリブル」を習得したい人は、「足の甲のように大きな場所」でのドリブルがいいでしょう。
「サッカーおでん」では、「アウト側のドリブル」は「足首」や「足の甲」等を使います。「つま先側」ではなく「かかと側」の部分。(下の図の青い部分。色が濃いほど頻繁に使う)
「イン側のドリブル」は「足の裏(拇指球)」や「足首」、「足の甲」等を利用します。
「大きい場所」を使いたいので、「小指の付け根や親指の付け根」のように「小さい部分」を使いません。(たまに当たる程度)
ゴールキーパーがバックパスを処理しようとするも、「ボールが急に跳ねて」失敗することがあります。
「ボール1つ分跳ねた」とき、「小指の付け根」や「親指の付け根」で自信を持ってボールを扱えるでしょうか。
おそらく難しいのではないでしょうか。「ボール半分跳ねる」だけでも苦しいでしょう。
「ボールは気まぐれ」です。「気まぐれなボール」を扱うときに、「小さい場所」を選択すると無駄に苦労します。
「小指の付け根」や「親指の付け根」を採用した人は、どのような地面を想定していますか。
「ボールが急に跳ねることの無い地面」を考えていませんか。
「特定の条件」でしか使えないドリブルは、自分を苦しめます。「ボールの気まぐれ」にも対応出来るドリブルを目指しましょう。
「膝から下」にあるボールを扱うときに「サッカーおでん」で使う場所を紹介します。
全て使う必要はありません。自分と相性の良い部分を選んでください。
「サッカーおでん」では「足首や足首に近い部分(上の図一番濃い青)」を好んで使います。(インもアウトも)
上の図にはありませんが、「足の裏(拇指球)」も使います。「足の裏」は「イン側のドリブル」で活躍します。
「指の付け根」を使うことは非常に少ないです。「指の付け根」を使いたい人は使ってください。
ボールが「イン側(利き足の内側)」にあるとき。
「足首(内くるぶしを含む)」、「足の内側(かかとから土踏まずの部分)」、「スネの内側(ふくらはぎの内側)」、「足の裏(拇指球)」等を使います。
「親指の付け根」に偶然当たることはあっても、自分から使うことはありません。(ボールの気まぐれ対策)
「内側全体」を広く使うドリブルです。「ボールのどこを触るか」を大事にしているので「身体のどこで触るか」は気にしません。
関連するページ
「どこで蹴るかより、どこを蹴るかが大事」
スポンサーリンク
ボールが「アウト側(利き足の外側)」にあるとき。
「足首(外くるぶしを含む)」、「足の甲全体」、「スネの外側(ふくらはぎの外側)」等を使います。
「小指の付け根」に当たることは滅多に無いです。
ドリブルをするときは、「ボールのどこを触るか」を考えてください。
「足のどこで触るか」を気にするドリブルは、どうしても反応が遅れます。
「小指の付け根」と「親指の付け根」は「前」には強いですが、「真横」や「後ろ」が苦手です。(ボールが足から離れやすい)
「前」や「斜め前」にしかドリブルをしない予定なら「指の付け根」で十分です。
「真横」や「後ろ」を考えるなら「指の付け根」では苦しい。
どのようなドリブルを目指すかで決めてください。
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
「上の図は間違っているのではないか」と思う人もいるかもしれません。
図を見ると「濃い部分」が変ですよね。「足の甲の一番高い部分」から「足首」
までですからね。
間違いのように思えるかもしれませんが、この図は正確です。自分の足で確認してください。
まず、「足の甲」を見ます。インステップキックで使う一番高い部分がありますよね。
そこの部分を基準に「足の甲を半分」にします。
「かかと側の足の甲」が、「サッカーおでん」が好んで使う部分です。
「アウトのドリブル」は、ほぼ「かかと側の足の甲」を使います。
サッカーで大事なのは「ボールのどこを触るか」なので、「身体のどこで触るか」は気にしなくても問題ありません。
「サッカーおでん」の触り方を参考に、自分に合ったドリブルを見付けてください。
今回紹介した「かかと側の足の甲」ですが、「吸い付き」と「キレ」が違います。使いこなせたら「上から数えた方が早い人」になるでしょうね。「マラドーナ選手」や「ロナウド選手(ブラジル)」の近くに飛ぶはずです。
スポンサーリンク
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
ドリブルメニューサッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
2016年3月31日公開。追加組
AMPに対応したサイトでは、感想を送信出来ません。
送信の仕方が分からないため、こちらでは送信機能を停止しています。
感想の送信を希望する人は「サッカーおでん(通常版)」をご利用ください。
移動先のサイトも、ここのサイトも内容は同じです。説明している内容は全く同じなので安心してください。
装飾が少しだけ違います。(サッカーおでんのおすすめ、日の丸サッカーおでんのおすすめのところに画像が有るか無いか程度の違い)
表示速度はこちらの方が良いかもしれません。通常版で感想を送信後、ここに戻れるように移動先を追加してあります。
ここに戻る予定の人は、「サッカーおでん(通常版)」の「サッカーおでん(AMP版)」へ移動をご利用ください。
「ここに戻る移動先」は「感想を送信する」にあります。感想を送信した後に表示されるページの「感想を送信したページに戻る」を押せば、ここに戻れます。
「サッカーおでん(通常版)」にある「感想を送信する」全てに、ここに戻る移動先があります。 戻り方が分からなくなったときは、「サッカーおでん(通常版)」で「感想を送信する」という場所を探すといいです。
「感想を送信する」は、説明が終わった後にあります。
おかえりなさい。
ここは「サッカーおでん(AMP版)」です。
socceroden socceroden socceroden socceroden socceroden
socceroden socceroden socceroden socceroden soccerodensocceroden socceroden socceroden socceroden soccerodensocceroden socceroden socceroden socceroden socceroden
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん サッカーおでん
自己紹介
はじめまして、「サッカーおでん」の竹串です。日本がW杯最多優勝国になるために、「サッカーおでん」を作りました。日本人の高い身体能力を活かす技術を習得しませんか。
「サッカーおでん」はシュート技術を専門に扱うサイト。
独り言
日本代表には、いつも笑っていて欲しい。
サッカーおでんは、日本代表と日本人選手を応援しています。
スポンサーリンク
連絡
画像が表示されない等、不具合があればコメントやお問い合わせ、ブログ等のコメントでご連絡ください。
ちょっとお知らせ
装飾を修正。2024年2月6日。
引っ越しに関する文章を消した。2023年5月15日。
サーバー引っ越し。影響は無いはず。2023年3月12日。
2022年8月30日。サッカーおでんのゲームを追加
最終更新
2024年2月6日。
キックの悩み。
ボール関係の悩み。
サッカーおでんのおすすめ
日の丸サッカーおでんのおすすめ
スポンサーリンク